毎日着るシャツだからノンアイロンで時短!

シャツ


ビジネスマンにとってワイシャツは毎日着るものです。また、襟元や袖口に汚れがつきやすいため、1回着るごとに洗濯をしなければいけません。会社にシワになったシャツを着て行くようでは、ビジネスマナーを疑われてしまいます。今回は、フレッシュマンでアイロンがけに慣れない方、ご主人のシャツアイロンがけに時間を取られているという方に向けて、手入れが飛躍的に楽になるノンアイロンシャツをご紹介します。

プロフェッショナルな装いにシワはNG

仕事ができるかどうかは服装で判断されることがあります。シワの残ったワイシャツを身に着けることは、社会人としての常識、また仕事への姿勢にマイナスな印象を与えてしまいます。大きく動いたあとでも1日中シワやヨレが出ないのが理想です。
そこで活用したいのが、ノンアイロンシャツです。ノンアイロンシャツは特殊な液体につけてシワがよりにくいよう加工しているものや、シワになりにくい生地を使ったり、縫製を工夫したりすることでシワになりにくくしているものなどがあります。
最近ではいくつかの種類のノンアイロンシャツが出てきていますが、大きく分けて4種類があげられます。

形態安定加工

生地をスチーム加工することによって、シワがよらないようにしています。洗濯を50回程度行うと、その効力が弱まってくるとされています。

形状記憶加工

半永久的に防シワ効果が持続するとされます。シャツにアイロンをかけたときにつく、折り目を固定させる方法です。

ノンアイロン加工

生地にあまりダメージをかけないようにシワ防止加工がかけられているため、コットンなど天然素材にも用いられる加工方法です。耐久性はシャツの素材によって違ってきます。

イージーケア加工

汚れ防止、防シワ加工など手入れが楽になるような加工がされた生地で加工された製品のことを指します。こちらも耐久性は、素材によって違ってきます。

以上4種類のなかから、自身のニーズに沿って合うものを選ぶようにするといいですね。生地の中にポリエステルが多く配合されているものが、よりシワになりにくいとされています。また、シワになりにくさを表す日本工業規格JISが決めた「ウォッシュ&ウェア性(W&W性)」も目安です。
3.2級が、シワカット率50%以上、4級は90%以上、5級は100%とされています。

アイロンがけが好きな人はわずか7%

2013年に行われた20代から60代の首都圏の人に対して花王が行った調査によるとアイロンがけが好きと答えた人は7%という結果が出ています。残りはめんどくさい、うまくいかないから嫌い、と答えている人が多いようです。
主婦に限ってデータを抽出した結果、意外なことに、若年も年配層もアイロンに自信がないという結果が出ています。
しかし、いくらアイロンが苦手でも、毎回クリーニングに出すと費用がかさんでしまいます。何とか毎日やるうちにアイロン技術を向上させて、時間と手間を節約したいと思うものの、なかなか期待したようにならず、四苦八苦している人が大半というのが現状ではないでしょうか。

よりシワの入らないノンアイロンシャツの洗濯方法

そのようなアイロンがけの手間に悩んでいる方におすすめするのが、ノンアイロンシャツです。ノンアイロンシャツなら、洗って干すだけでOKです。
さらに、洗い方を工夫すれば、よりシワがよりにくくなります。ボタンを留めたまま洗濯する、脱水時間を短くしてシワが入らないようにする、干すときはシャツの肩周りの型崩れ防止のため、太めのハンガーを使って陰干しするなどが有効です。ノンアイロンシャツに使われている素材は熱に弱いことが多いため、乾燥機の温度は中程度にするのがいいといえます。
アイロンは不要ですが、アイロンをかけなければいけないような状態のときは、中低温でさっとかけるようにします。高温でのアイロンがけは絶対にNGです。

ノンアイロンシャツで時間を有効に!

ノンアイロンシャツなら、日々のアイロンがけの苦労から解放されるだけでなく、パリっとしたワイシャツを1日中保てるため、きちんとしている人という印象を与えます。また、アイロンがけにかかる時間がゼロになることがとてもうれしいですね。

 

参考: