スーツが合わなくなった!?大きいサイズのスーツの選び方を知っておこう

スーツ

年齢や生活習慣の変化などによって体型が変わり、それまで着ていたスーツが窮屈に感じることがあります。スーツは体のサイズにジャストフィットしてこそ、格好よく着こなせるものです。そのため、少しでも体に合っていないと格好悪く見えたり、動きづらくなったりしてしまいます。
今回は、それまで着ていたスーツがフィットしなくなって大きいサイズのスーツを選ぼうとしている方に、本当に自分の体に合ったスーツを選ぶには、どのような点に注意しながら探せばよいか考えてみましょう。

まずは自分の今のサイズを知ろう

大きいサイズのスーツを選ぶとき、今の体がどのくらいのサイズなのかチェックすることが大事です。まず、スーツのサイズを確かめる基本として本人の「身長」と「ウエスト」のサイズを把握しておくことです。
スーツは、この2つの部分に合わせてサイズ展開されていることが一般的です。さらに、バスト(胴囲)がわかるとなおよいでしょう。
メジャーを使って自分で測ってもよい306Eですが、自宅にあるスーツのサイズを確認するのもひとつの方法です。
サイズが合わなくなってしまったものや、現在ピッタリ合っているスーツのタグを確認して、そこに記載されている胸囲やウエストなどのサイズをチェックするのもわかりやすいでしょう。

身長とウエストがわかれば、ある程度自分のスーツのサイズが絞れます。例えば、スーツ専門店の「はるやま」では、30種類以上のサイズが用意されており、身長とウエストを測ればスーツのスタイルについてもセレクトが可能です。
細身のY型から、標準型、がっちり型、ゆったり型、かなりゆったり型と選ぶことができ、好みのシルエットのスーツを選べます。
スーツ専門店では、展開しているスーツのサイズについてウェブサイトで案内されていることが多いため、あらかじめ自分のサイズを確認しておくとスムーズに買い物しやすくなるでしょう。

店舗で採寸・試着でベストフィットの1着を探す

自己採寸では、測る場所を間違えてしまったり、正確な数値を測れなかったりする場合も考えられます。体型が以前と変わった場合はなおさらです。そのため、スーツ専門店に出かける機会があれば、一度お店で細かくサイズを測ってもらうことをおすすめします。
プロに採寸してもらうと、身長、ウエスト、バストだけでなく、肩まわりや着丈、袖丈など、細かい部分についてもチェックできます。
さらに、スーツは必ず試着してみて、細部まで体にフィットしているか確認することが大切です。
試着したときにチェックしておきたいポイントを紹介します。

肩まわり

スーツのジャケットは自分の肩幅と合っていないと、見た目の印象がダウンしてしまいます。肩先が落ちていないか、肩にえくぼができていないか、ジャケットの厚みが均等に肩にのっているか確認します。

胸まわり

ジャケットのボタンを全部留めて前面のVゾーンに手を入れて、どの程度ゆとりがあるかチェックします。Vゾーンがだらしなく広がるようではゆとりがありすぎです。手のひらをスムーズに出し入れできる程度がジャストサイズです。

袖丈

袖丈は両腕を自然に下ろした状態で確認します。もっとも美しく見える丈はジャケットから中のシャツが1~2センチほど見える長さです。

着丈

ジャケットの着丈は、長すぎても短すぎても、全体がアンバランスに見えてしまいます。後ろ姿で見ると、お尻がちょうどジャケットで隠れる長さが最適です。

股上

試着した際に、椅子に腰掛けたり、しゃがんだりと大きく動いてみましょう。窮屈に感じることなく、スムーズに動けるかをチェックします。

ウエスト

ウエストは立っているときと座っているときで、体への締め付ける感じが変わってくるものです。少しゆとりを持たせておきましょう。また、普段使っているベルトを持参して合わせてみるとよいでしょう。

裾丈

ウエスト位置を合わせ、パンツの裾丈をちょうど良い長さになるように調整します。このとき、スーツ着用時に履く革靴を持参して、ジャストな裾の長さになるようにチェックしましょう。

必ず全身が写る鏡で確認を

試着をしたら全身が写る鏡を使って前後左右から必ずチェックしましょう。正面から見るとわからなくても、後姿や横から見ると、肩がずれていたり、シワがよっていたりすることに気付くかもしれません。

補正・直しサービスの利用

体型の変化によって大きいサイズを探している場合には、今のスーツをサイズ直しして利用するという選択肢もあります。
「はるやま」の補正・お直しサービスなら、ウエスト直しや裾上げが可能で、手軽にサイズ変更ができます。ただし、大幅なサイズ変更や縫い代に十分な余裕がないときなどはお直しができない場合があるため、一度各店舗まで問い合わせてみると安心です。

何よりもジャストサイズが大切なスーツの着こなし

ゆったりとしたスーツならば、少しぐらい体型が変わったとしても大きな影響はないかもしれません。しかし、シャープなシルエットが主流である今は、体のサイズにジャストフィットしたスーツでないと、スマートな着こなしはできません。
生活習慣の変化や年齢によって体のラインや体重が変化し、購入時の体型とは変わったなと感じたらスーツのサイズを見直してみてはいかがでしょうか。

 

参考: