女性に好かれる男性とは?知っておきたい「紳士のマナー」

マナー

ひと昔前の日本男児といえば「俺についてこい」という亭主関白タイプが多く、女性に対してやさしい気配りをみせたり、ソフトな物腰の男性は少なかったかもしれません。しかし、現代では男性優位なタイプよりも、紳士的なタイプの男性が支持を得ていることが、女性向けウェブサイトのアンケート調査でも報告されています。貴族のような真の紳士にならなくてもよいのです。しかし男性が、紳士であれば心得ているマナーを知っておくことは、恋愛やビジネスの場面においても必要不可欠ではないでしょうか。紳士のマナーについてチェックしてみましょう。

紳士とは?

紳士とは、「立ち居振る舞い・言動・行動などが社会的模範になるような立派な人のこと」です。もともと、ヨーロッパの階級制度における貴族が紳士と呼ばれており、そのような歴史的背景から、教養や道徳性を持った人、家柄のよい人、貴族のような振る舞いをする人などを「紳士的な人」と表現するようになりました。

マイナビウーマン実施の「紳士的な意味についてのアンケート調査」において、男女に「紳士的な男性はモテると思いますか?」と聞いたところところ、「モテる」と回答した人が全体の84.7%にもなり、女性だけに限ると「モテる」と答えた人は93.2%にものぼっています。紳士的な男性がモテると思う理由には、「大切にされている感じがする」「好印象」「一緒にいて尊敬できる」「信頼できる」といった回答があがっています。女性にとって、紳士らしさを感じられる男性は魅力的に映ることが明らかなようです。

紳士のマナー4つ

では、「紳士的な男性」と周囲に思われるためには、どのようなことに注意するとよいでしょうか。紳士として覚えておきたい4つのマナーについてご紹介しましょう。

1.立ち居振る舞い

紳士的な男性は、礼儀正しく余裕を持っているものです。心に余裕があり、物事や周囲の人に対して寛大な男性は、器が大きく紳士的だと感じられます。また、喜怒哀楽の感情をあらわにすることはなく、人に注意をする場合でも物腰がやわらかく、スマートであることが基本です。

2.女性に対する立ち居振る舞い

海外の「レディファースト」の文化を日本にそのまま持ち込む必要はありません。しかし、レストランを訪れたら景色のよい席にさりげなく案内したり、重い荷物を持っていたらさっと手を差し伸べたりといったエスコートがあると、女性は喜ぶものです。あからさまなエスコートではなく、さりげなく行うことがポイントです。

3.言葉づかい

男性が使う言葉は、「男らしい」、「頼もしい」と感じる人もいるかもしれません。しかし、度が行き過ぎると汚い言葉と受け止められ、周囲は嫌悪感を抱くかもしれません。女性言葉を使う必要はありませんが、乱暴な表現は避け、横柄な口の利き方はしないように心がけましょう。

また、周囲の人とのコミュニケーションにおいて、さりげなく会話をリードすることができれば、さらに紳士的な印象がアップするでしょう。

4.気配り

紳士は周囲へのさりげない気配りがあるものです。たとえば会話に入れずにいる人を見つけたら、さりげなく話しかけて会話に自然に入れるようにサポートしたり、男女分け隔てなく気配りができるとよいでしょう。

紳士のスーツの着こなしとは

紳士にとって必要不可欠な服装がスーツです。しかし、ただ着ればいいというものではなく、正しく着こなし、マナーを心得てこそ紳士と呼べるもの。スーツをだらしなく着ていては、逆効果になるということをしっかりと覚えておきましょう。

スーツの着こなしの基本

ふだん着慣れていないスーツはNGです。自分の体型に合うサイズで、シワのないスーツを着用しましょう。ネクタイやネクタイピン、カフスなど、スーツから時おり見える小物にこだわると、おしゃれな印象がアップします。また、ジャケットの一番下のボタンは留めずに外しておくことが、スーツ着用時のマナーなので覚えておきましょう。

身だしなみは清潔が第一

紳士に必要なのは、清潔感です。着用しているスーツやシャツにシワが寄っていないか、身につける前にチェックしておきましょう。また服装以外でも、髪型やヒゲの手入れをしっかり行うことや、爪を清潔に短く切りそろえておくこと、体臭ケアなどにも気を配りましょう。

紳士的な男性は女性にモテる

紳士的な男性は同性からも異性からも好まれ、特に女性からの好感度は高くなります。男性優位なタイプよりも、紳士的な男性のほうが支持される現代で、紳士のマナーを心得ておくのは決して損なことではありません。立ち居振る舞いから言葉づかい、身だしなみまで紳士のマナーをチェックしておき、男性としての魅力をワンランクアップさせましょう。

 

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