ベルトを使っておしゃれにスーツを着こなそう!

スーツ

ビジネススーツにベルトを合わせることはもはやマナーのひとつとなっています。スーツに合わせるベルトは黒のシンプルなものを常用している方も多いのではないでしょうか? 今回は、スーツの着こなしをおしゃれに見せる、ベルトの選び方をご紹介します。

定番のビジネスベルトの基本

定番のビジネスベルトは、大体3~3.5センチ幅の黒の5つ穴のベルトとされています。5つ穴の真ん中を締めるようにすると、バランスがとれてきれいにみえます。バックルにブランドの大きなロゴが入っているもの、派手な色、型押しや目立つステッチがあるものは、ビジネス向きではないと見なされるため、避けましょう。

ベルトと靴カラーを合わせてコーディネート

カジュアルなファッションと比べて、ビジネスシーンを考慮して冒険がしにくいベルトでも、簡単におしゃれにコーディネートできる小技があります。それは、ベルトと靴のカラーを合わせることです。
この方法なら着こなしがちぐはぐになりにくく、ベルトだけが浮くといったことが避けられるうえ、スタイリッシュに見せることができます。では、次にそのコーディネート例を見ていきましょう。

淡い色のスーツに黒で引き締める

淡いスーツに黒ベルトと靴を合わせると、全体的なスタイルに色のコントラストがつくため、引き締まって見えます。

明るい色のネクタイでやわらかい雰囲気にする

明るい色のネクタイをつけるときは、黒のベルトと靴を合わせるより、ブラウンのベルトと靴を合わせると全体の雰囲気がやわらかくなります。春や夏のスーツに軽さを出したいときにおすすめのコーディネートです。

ダークブラウンを合わせて品よくまとめる

ダークブラウンというカラーを、ビジネススーツに合わせると全体的に品よくまとまります。チノパンにポロシャツなどビジネスカジュアルを品よく仕上げたいときにも活躍する色です。

ネイビーやカーキをさし色として使う

パーティーや休日出勤などカジュアルダウンしてもいいシチュエーションでネイビーやカーキのベルトと靴を差し色として使うと、いつもと雰囲気が違うおしゃれが楽しめます。挿し色をうまく使いこなせばおしゃれ上級者に見えるでしょう。

ベルトを切り詰めてコーディネートのバランスを整える

ベルトは締めたときにきれいに見せるために真ん中の穴で留めるようにします。長すぎる場合は、バランスを整えるために、自分で切り詰めるといいでしょう。以下にベルト切り詰め方の手順を紹介します。

  1. まず、真ん中の穴で締めるためにどのくらいカットする必要があるか、長さを計る
  2. ベルトとバックルの隙間にマイナスドライバーを入れ、金具を押し上げ、ベルトから金具をはずす
  3. 切りすぎないようバランスを見ながら、少しずつ革を切って調整します。直線に切れるように、前もって線をいれると失敗が少なくすることができます。
  4. 多少のずれは、最後金具とつなぐ部分で長さを調整する
  5. 金具をもとに戻して完成

以上です。切り詰め方を知っておくと長いベルトも上手くつけることができますね。

革ベルトのお手入れ方法

革ベルトはお手入れが必須です。お手入れをすることによって、艶を保ち、長持ちをさせることができるためです。道具さえ揃っていれば、数分でできる手軽さです。こまめに取り入れたい、革ベルトのお手入れ方法をご紹介します。

牛革のお手入れ

革製品は湿気に弱いため、注意が必要です。馬毛ブラシで汚れを取った後、専用のクリームで手入れをし、仕上げのスプレーなどを振って、乾燥した場所に置いておくようにします。

爬虫類革のお手入れ

こちらも牛革ベルトのお手入れとそれほど変わりなく、馬毛ブラシで汚れを取ったあと、専用クリームで手入れをし、仕上げスプレーを振って乾燥した場所で保管するようにします。馬毛ブラシとクリーム、スプレーでお手入れができるため、それほど手間はかかりません。

ベルトも忘れずにお手入れしよう

ビジネスファッションでベルトにまで気を配ることは少ないのではないでしょうか。ベルトのような細部にまで気を配ることが、スーツをおしゃれに見せる秘訣です。少しずつカラーバリエーションを増やしたり、バランスよく見えるように切り詰めたりと、ベルトの見せ方にまでこだわってコーディネートの幅を広げてみてはいかがでしょうか。

 

参考: